ウヒアハ、またきてね<ぱんだ組>
2025.11.26
『11ぴきのねこ』のお話に親しんでいるぱんだ組さん。
先日作ったねこのお面をつけてなりきり、ウヒアハごっこを楽しみました。
ごっこが終わってもイメージの世界は続いていて、そのまま4階で宝探しをしていると宝箱を発見!
(劇用の小道具としていつも押し入れにしまってあるのですが(笑))しかし、箱を開けてみると中身は空っぽ。
すると、「じゃあ、ここにおせんべい入れておこう!」と子どもたち(以前、おせんべいが入っていました)。
ということで、おせんべいを入れておいて、あとで午後のおやつと一緒におせんべいを4階で食べることになりました。
まずは、おせんべいを取りに給食室へ。

4階のどこに宝箱をしまっておこうか・・・?
たくさん考えて、この場所に決めました!(以前もこの中におせんべいの入った宝箱がありました)

そして、楽しみにしていた4階でのおやつの時間♪(いただきますの挨拶中です)

いよいよ、おせんべいを食べようと箱を開けると・・・?
入れたはずのおせんべいがありません!

そして“ウヒアハ”からの手紙も。

おせんべいがなくなってしまったので、もう一度給食室へ・・・
「もう一回おせんべいくださ~い」「ウヒアハが食べちゃったの~」

再びおせんべいをもらって、無事に食べられた子どもたち。
余ったおせんべいは・・・「ウヒアハにあげよう!」とのこと!
手紙も添えてもう一度宝箱に入れてあげることになりました。
手紙に何て書きたいか聞いてみると・・・
子「おせんべいたべてねってかいて」
子「てがみもありがとうって」
保「ウヒアハ、みんなが食べようとしたおせんべいたべちゃった、ていうお手紙だったけどいいの?
子「うん、来てくれてうれしかったから」「またきてねってかいて」「あとおてがみ4こちょうだいって」
保「わかった!書いとくね~」
出窓のところなら、すぐわかって食べてくれるかも、とここに置いておくことになりました。
ウヒアハ、食べに来てくれるかな?
「ウヒアハ、たべにきてね~!!」



