稲づくり始めました!〈きりん組〉
2022.05.17
種籾の発芽から稲づくりを始めました!
2022.05.17
種籾の発芽から稲づくりを始めました!
6月頃にまいた稲の種が秋をむかえて実り、待ちに待った稲の収穫。稲を刈って乾燥させ、脱穀をしました!
稲刈り
脱穀
牛乳パックを使い、口をつまんでおさえながら引っ張ると、穂からもみが取れていきます。
もみすり
とれたもみをすり鉢に入れ、野球ボールですって、もみがらをとります。これが中々大変です!
お米を食べてみよう!
作ったお米をおにぎりにしてもらいました!
毎日食べるお米はこんなに手間をかけてつくっていたことを知った子ども達。丹精込めて作ったおにぎりの美味しさは格別です!
2017.11.11
穂が黄金色になったので、いよいよ稲刈りです。慎重に刈る子どもたち。
風通しのよい場所で10日程干します。
穂からもみをとります。容器の中に穂を入れて引っぱると、バラバラともみだけが残ります。力を調整しながらとりました!
すり鉢にお米を入れて軟式ボールでゆっくりと上の方まですり上げます。
最後はお米研ぎ。優しくギュギュッと洗います。
ついにあゆみ米の出来上がり!おにぎりにして、
自分たちで育てたお米を美味しく頂くことが出来ました。
2017.09.02
稲の茎数が20本・草丈が40~50センチ程度になったら、1日~2日ほど水をぬき雨が入らない軒下などに移動します。中ぼしをすると土は酸素を取り込み、根は水を求めてのびるので、じょうぶな稲が育ちます。
ぐんぐん伸びてきた稲。もうすぐ稲刈りが待っています☆
2017.06.17
葉が3~4枚に増えたら、根ごとやさしく苗をぬき、茎が太く育ちのよい苗を4~5本にまとめバケツの中心に植えます。苗を移しかえた後から茎が増えていきます。このような稲の枝分かれを「分(ぶん)けつ」といいます。
次は中ぼし。草丈が40~50cm程度になったら行います。